ジャズCD
ジ アメージング / バド・パウエル
プロフィール写真としてバドパウエルのジャズサウンドイメージ表現するのなら、下記に掲載の「THE AMAZING BUD POWELL」の表紙であるこのフォトグラフが最も相応しいと私には思える。黒で潰したゼロ階調の背景に硬い光を浴びた一人の黒人ジャズピアニスト。なにを気負う事も無く、自身の命がそのまま画像となった様なさりげない「POWELL」のプロフィール写真。ピアノはショパンやモーツァルト等の偉大な作曲家によって決め付けられた音として人の耳に深く刻まれているが、このCDに収録されたサウンドを聞いていると新たな世界と可能性を見出すことが出来る。彼は統合失調症であったと言われ、その治療のため電気ショック療法を受けたり、当時の黒人が置かれる修羅な立場での事件で頭部に暴行を受け指が上手く動かなかった等、壮絶な人生だったと聞くが、そのような背景の中にも光は常に命となって存在し、彼を位置づけている。ジャズ史上にその名を轟かしたピアニストに相応しいプロフィール写真である。
ジ・アメージング BLUE NOTE1503
1.UN POCO LOCO-1ST TAKE_1( ウン・ポコ・ローコ テイク1 ) 2.2ND TAKE_2 3.UN POCO LOCO 4.DANCE OF THE INFIDELS 5.52ND ST.THEME 6.IT COULD HAPPEN TO WOU 7.A NIGHT IN TUNISIA-alternate master 8.チュニジアの夜 9.WAIL 10.ORNI THOL OGY 11.BOUN CING WITH BUD 12.PARI SIAN THOROUGHFARE
FATS NAVARRO (trumpet) SONNY ROLLINS (tenor sax) BUD POWELL (piano) TOMMY POTTER (bass) ROY HEY NES (drums) CUR RY RUSSELL (bass) MAX ROACH (drums)
下記掲載のサムネールをクリックすると、その画像掲載のジャケット紹介頁へ移動できます。
以上、サイトの更新と共に新しい作品を紹介して行く予定です。





