ジャズCD
ガーランド オブ レッド/ レッド・ガーランド
初めての競演であるベーシストであるポール・チェンバースとドラマーのアート・テイラーとの初リーダーアルバム。しなやかなタッチで彼独自のフレーズ展開が印象的。このフィーリングがマイルスとの競演を実現させた要因であると感じさせる一枚のアルバムです。
PRESTIGE 7064/VIC LP 録音 1956/08/17
1.A FOGGY DAY 2.MY ROMANCE 3.WHAT IS THIS THING CALLED LOVE? 4.MAKIN' WHOOPEE
5.SEPTEMBER IN THE RAIN 6.LITTLE GIRL BLUE 7.CONSTELLATION 8.BLUE RED
レッドガーランドのプロフィール
クラリネットやアルトサックスなどの木管楽器奏者としてジャズ界にデビューするが兵役についた際からピアノに転向した。1945年にはビリー・エクスタイン・バンドの一員となり、退団後は55年まで、ニューヨーク、フィラディルフィア、ボストンでフリーのジャズピアニストとして演奏し、チャーリー・パーカーやコールマン・ホーキンス、レスター・ヤングらのバッキングを務めたこともあった。その後マイルス・デイビス・クインテットのメンバーになりその名をとどろかすがマイルスの目指す音楽の方向性との違和感から退団することとなる。その後56年から62年にかけてピアノ・トリオ盤などをプレスティッジ、ジャズランドなどのレーベルに多数録音し、アルバムとしても発表することとなるが、当時のロック流行りに嫌気をさし一時引退する。しかし、70年代にはカムバックしMPSやGalaxyレーベルに録音。様々な演奏を聴かせてくれたが、84年に心筋梗塞で他界。享年61才であった。
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